パワーストーンイメージ

私にとってのパワーストーン、ピンクトルマリン

本当のところを言うと、私はパワースポットやパワーストーン等そういった類のものはあまり信じていませんでした。
しかし、今回私が体験した出来事により、少しそういう不思議な力というものはあるのかもと思い始めています。
数年前、私が当時の職場の激務で体調を崩して仕事を辞めざるをえなくなり、落ち込んでいた矢先に、今度は祖母の病気の具合が急激に悪くなり、入院、手術をすることになりました。
仕事を辞めていた私は、母と交代で付きっ切りで看病し、幸いにも手術は無事終わり、祖母は数ヵ月後には退院できました。
私の体調も落ち着いてきていたので、そろそろ仕事を探そうか、悪いことが続いたけれどきっとこれで終わるだろう…と思っていました。
しかし、そうはいきませんでした。
大阪で大学院に通っていた兄が、交通事故に遭ったというのです。
兄の所属している研究室の教授から連絡を受けた母と私は、急いで兄が入院している病院へと向かいました。
そこには見るも無残な兄の姿がありました。
「今は落ち着いていますが、容態がいつ変化するかわかりません。」という担当医の言葉に泣きじゃくる母を宥め、私自身も頭の中が真っ白でした。
兄の容態が落ち着くまでは、大阪に滞在することに決め、私とは母はホテルと病院を行ったり来たりの毎日を繰り返していました。
しばらく経った頃、少し落ち着いた母が「気落ちばかりもしていられないね。気分転換に今日はちょっと待ちに出てみようか。」と言い出しました。
それもそうだと思った私は母に同意し、兄の病院に寄った帰りに母と大阪の町を歩きました。
二人ともあまり食欲はありませんでしたが、名物のたこ焼きやお好み焼きを食べ、ふらりと天然石のアクセサリーのお店に入りました。
店内のポップには「恋愛運アップ」http://www.silversonya.com/power_007.html、「出世」、「金運上昇」などさまざまな効果が書かれています。
普段はあまりこういうお店は入りもしないのに、店内のひとつのブレスレットが妙に気になりました。
薄い透明なピンクの石でできており、ところどころに深いブルーの石が組まれています。
説明を見てみると、ピンクの石はピンクトルマリン、青の石はラピスラズリでした。
私はそのブレスレットを買い(けっこうなお値段でしたが)、身に着けました。
兄の意識が戻ったのは、その1週間後です。
後遺症が残ることもなく、数ヵ月後には退院し、今では元気に働いています。
その後、私もとんとんと就職が決まり、来年には職場で出逢った人と結婚します。
あれ以来、ブレスレットはずっと身に着けています。
これからもずっと、わたしのお守りであり続けることでしょう。

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